イボ、増える前に早めに治療を!

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皮膚科でよく見る疾患の一つに『イボ』があります。

その中でも多いのがウイルスによるイボ

今日はウイルス性疣贅(ゆうぜい)、別名、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)についてお話しします。ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭ウィルス)と言われるウイルスが、小さな傷口から皮膚に入り込み感染して起こると言われていますが、はっきりした感染経路は、まだ解明されていません。

しかし、イボは皮膚が弱く、免疫力が下がった場所にできやすいので、皮膚を清潔に保ち、健康的な生活を送ることがイボを予防する近道です。怪我をしたり擦ったり、紫外線に長くあたったりすることで皮膚のバリア機能が弱った部分にできやすいため、肘や膝、指や顔面にできやすいのです。

(以下の臨床写真は、日本皮膚科学会ホームページより引用したものです)
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小児の手に多発しているイボです↓
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代表的な治療について

凍結療法

-196度の液体窒素で凍結させるという治療で、もっとも一般的で治癒率も高く、合併症が少ないので第一選択とされることが多いです。難点は、施術に際して痛みを伴うということです。


他には、保険は適用はありませんが、活性型ビタミンD3外用、フェノール外用、免疫感作療法、炭酸ガスレーザーなどの治療もあります。

若者にも多い、ウイルス性のイボ。数が少ないうちは、治療も短期間ですみますが、仕事でなかなか病院に通えずに、治療をしないまま放置していたら、急に数が増えてきたということも少なくありません。ですので、イボが増えてしまう前に早めの治療をおすすめします。

太陽の丘クリニックは、土・日・祝日も診療を行っていますので、平日仕事で病院の受診ができない方でも、無理なく通院を続けることができます。



最後に…

皆さんは「イボ取り地蔵」というのを聞いたことがあるでしょうか!?

全国にあるイボ取り地蔵。そこでイボが治るようにお祈りをすると、イボが取れるというのです。イボは、暗示や心理面も関係していることがよく知られています。大学病院の医局時代、教授からもイボ取り地蔵の話を聞いたことがあります。本来眠っている自然治癒力が高まればイボが自然に治ってもちっとも不思議ではないと思います。

私も患者さんのイボを治療する時は「イボが早く治りますように。」という願いを込めて治療をしています。その方が治りも早いように感じています。

これはイボかしら?と疑問に思う方、

あるいは、イボでお困りの場合は、ぜひ一度ご相談ください。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

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