すべての臓器は運命共同体~身体全体を診る医療を目指して

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赤坂ロイヤルクリニック院長 渡辺順二医師著『癒しのホメオパシー』

昨日に引き続きご紹介いたします。

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9章 部分と全体より 一部抜粋しました。

部分しかみない西洋医学

西洋医学では、患者さんが胃が痛いと訴えれば、胃を検査し、胃の薬を処方さいたり、胃癌なら胃を切除したりするでしょう。また、胃が痛いだけでなく、呼吸も苦しい、腰も痛いと訴えれば、消化器内科以外に、呼吸器内科、循環器内科、整形外科も受診しなければならなくなるでしょう。実際に複数の科を掛けもちしている患者さんも少なくないといったように、現代の医療は非常に細分化し専門化されています。

すべての臓器は運命共同体

人間の体では、心臓とか肝臓、腎臓といった、特に生命の維持に重要な臓器に異変が生じた場合、生体はこれらの臓器の病変の進行を少しでも食い止めるために、もしくはこれらの臓器の負担を少しでも軽くするために、他の臓器みんなで補い合い、その結果、本当に悪いところではない別の臓器に最初に症状が現れることがあります。その場合、その最初に症状の出た臓器はいわば身代わりのようなものですから、それのみを治していてもあまり意味がありません。

人の体は、どこか一箇所が悪くてもほかの健康な部分がうまく補い合い、全体としてバランスを整えようとします。その意味ですべての臓器は運命共同体です。みながうまく補い合っている間ははっきりとした症状は出ないのですが、それにも限界があり、全体で補い合うことができなくなったときについにどこかの臓器が悲鳴をあげ、明らかな症状として異常が表に現れるわけです。そして、その症状の現れた臓器=悪いとは限らず、むしろその人にとって体の異常を知らせるのに一番敏感な臓器であるともいえるでしょう。ですから一つの臓器が悲鳴をあげている場合は、他の臓器にも必ずそれなりのダメージがあります。

血液検査で肝機能の値はよくないが、腎臓は正常だから腎臓には問題がない、とはとてもいえません。それぞれの臓器は複雑に相互作用しあっているので、どれか一つだけが悪いなどということはなく、一つが悪ければ全体も悪いと捉えるべきです。だから部分を治すためには、全体を治さなければならないのです。部分に現れた症状だけを治した場合は、一見その症状がおさまり解決したように見えても、原因は解決されていないため、またすぐにぶり返すか、別のもっと重要な臓器に症状が現れるようになるでしょう。原因に対応するためには心身全体を診なければなりません。(以上本書より引用、抜粋)

受けてみよう、未病検査!

太陽の丘クリニックには、AMSAT(アムサット)全自動皮膚抵抗測定システム という画像や血液検査に出る前の体の負担、つまり未病を測定する医療機械があります。九州圏内では、まだ取り扱っている病院は少なく、わざわざ郊外からアムサット検査のみ受けに来られた患者さんもいらっしゃいました。                                  (保険証不要、1回2000円。診察の際にもご希望があればすぐに検査ができます。)

すでに2000人以上が検査を受けていらっしゃいます。自分の弱い臓器を17秒でチェックでき、大抵の患者さんが「当たっている。」とおっしゃいます。食生活や生活習慣に気をつけていらっしゃる方は結果がよかったり、ある一定の値を超えると肩こり、腰痛、倦怠感など何らかの症状が現れてくるということを実感しています。

がんや病気を見つけるための検査ではありませんが、ご自身の健康度を把握することができ、その結果をこれからの生活に生かすことができます。未病段階ですので、生活や心の在り方などによって、いくらでも取り戻すことができるのです。

身体全体を診る医療を!

太陽の丘クリニックでは、局所の症状にのみ目を向けるのではなく、身体全体を診る医療を目指しています。すべての症状は、心と身体からのメッセージであり、臓器の負担や漫然と使用している薬による負担が大きく関わっています。その負担を改善することなく、対症療法のみ行っていては、渡辺先生も言われているように、真に病気は癒えていきませんし、症状が消えてもまた別の形で表れてしまいます。

当院は、保険診療を行っており、西洋医学的な治療の他、漢方ハンドヒーリング(エネルギー療法)を取り入れています。ハンドヒーリングは、身体全体の負担を取りながら、痛みや痒みなどの諸症状を取り、それを定期的に繰り返すことで、病気の根本から改善をはかる治療法です。例えば、膝の痛い患者さん。膝には一切触れません。心臓、脾臓、腎臓など負担のかかっている臓器にエネルギーを送ると、痛みが消失、或いは緩和します。「病は気から」という言葉がありますが、多くの病気は、エネルギーの乱れや低下から起こるので、エネルギーの乱れを整え、エネルギーを補充する治療とも言えるでしょう。

私たちは、患者さんが心身ともに健康になられることを願っています。                     長年の辛い症状や慢性の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・心療内科・内科

療時時間:10時~12時 14時~18時

休診日:火曜日(土日・祝日も診療を行っております)

TEL:092-663-2100 (予約制)

当院は予約制となっておりますので、事前にご予約のうえおこしください

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