正しいものを見るチカラ

先日、ちょっと笑えるけれどやってはいけない間違いをしてしまいました。クリニックの会計を集計した時、10円玉の中に香港ドルコインが一枚紛れていたのです。受診された患者さんが、10円と間違えて出されたことに気が付かなかったようなのです。すぐに経理担当の方に発見していただき、少額でもあったので大事には至りませんでしたが、立派なインシデントです。(本当にごめんなさい🙇 猛反省しています)

どうしてこのようなことが起こったのかといえば、これはもう、‟ここで取り扱うお金は、日本の¥(円)以外あり得ない。”という自分自身の思い込み、その一言につきます。こんなことが起こるのは、、かなり珍しい事だと思います。けれど、二つのコインをよくよく見比べれば、その違いは明らかであり、それに気が付かなかったなど、自分が正真正銘のアホに思えて、ちょっぴり落ち込みました。

そして同時に、人のこころというのは不思議なものだな、とあらためて思いました。思い込みが強いと、たとえそれが間違っていても、なかなか間違いだと気づかない、或いは認められないものなのではないでしょうか。もしかしたら、今ある日常の中にも、「社会の常識」とか「世の通例」といったフィルターにかけられて、真実を見落としていたり、見逃していることが案外たくさんあるのかもしれません。

「みんなが良いというから」「みんなが正しいというから」「あれは、テレビで間違いだと言っていた」・・・。みんな、という言葉は、麻薬のようでもあります。そのフレーズの中にどっぷりと浸かっていれば、人は何ともいえない安心感を得られるものなのかもしれません。けれど、だからこそ、自分の感性を磨いて、そこに間違いはないのか、本当に正しいことは何なのかを見極める必要があることも、また真実だと思うのです。正しいものを正しく選び、それが正しいと伝えることのできる力を身につけたいと、心底思います。

以上、香港ドルは、日本では使えません、の巻でした。(ウソです💦💦)

当クリニックでは、自然治癒力を高める診療スタイルを提唱しています。ですから、薬はなるべく処方を控え、検査も必要最低限しか実施いたしません。そして、希望される患者さんには、その時々の症状や様子に合わせてエネルギー療法(ハンドヒーリング)を取り入れます。このような診療のかたちは、「世の通例」という思い込みのフィルターを少しだけ取り払うことで見えてくる真実に、なんだか通じているようにも感じています。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

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