「風邪」は、病気じゃないのです

日ごとに肌寒さが増してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。クリニックにも、少しづつ、「咳、喉の痛み、頭痛」など、いわゆる”風邪をひいた”と思わせる症状の方が増えて参りました。ところで、実は「風邪」という言葉は病気の名前ではない、ということをご存知でしょうか。

「風邪」とは、は本来「ふうじゃ」と読み、東洋医学でいうところの『氣』のうちの、『邪気』のひとつなのです。ですから、風邪という言葉そのものは、病気や症状の名前ではありません。東洋医学の概念では、邪気には「風・寒・暑・湿 ・燥・火」の六種類があるといわれています。そのうちの「風の邪気」を体内に引き入れることによって、一般に『風邪』と言われている症状を発症するのです。(ちなみに、その「風邪(ふうじゃ)」の語を後に「かぜ」と読むようになったのだとか。)

随分と昔のお医者さんの中には、うっかりと患者さんが「風邪をひきました。お薬を下さい。」などと言おうものなら、「風邪なんぞという病気は世の中にはない!!」とか「勝手に自分でそう決めつけてるなら、医者に行くより自分で薬を買えば済む!!」などと憤慨される方も居たとか居なかったとか、まことしやかにささやかれたりもしていますが、いずれにしても受診された際には「風邪ひいた」ではなく、「頭が痛い」や「息苦しい」「鼻水が出る」など、現在のご自身の症状をなるべく正確に伝える方が良いことだけは、事実といえるでしょう。

その理由としては、病院で処方される薬の多くは、”頭が痛いから痛み止め”、”咳が出るから咳止め”、”熱があるから解熱剤”など、その時困っている症状を緩和させることが目的のものだからなのです。苦痛な症状が強い場合は、その症状を緩和させることでゆったりと静養できるようにしたり、高熱による体力の消耗を防ぐのです。そして、身体自体が元気を取り戻すのをじっと待つ、というわけなのですね。ここでも大切なのは、「自然に治る自分の力」なのです。

クリニックでお勧めしている「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」を学ぶ方々は、実はこのような症状ではめったに病院にはいかれません。その理由は、「自然治癒力」の何たるかをしっかりと理解されていて、なおかつご自身がヒーリングの技術で熱を下げたり痛みを取る方法をご存知だからなのです。

・・・・若干、”商売あがったり”の感もあるのですが、いいんです、みんなが元気なら・・・。

それはさておき、このような治療法にご興味のある方は、お気軽にご連絡なさってみてください。

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太陽の丘クリニック

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