趣味は「体調不良自慢」?

少し前のことなのですが、ちょっとおしゃれな外観で、ずっと気になっていたカフェレストランに思い切って行ってみました。なるほど、外もとても洗練されていたのですが、中に入っても品のよい調度品や明るい店内に、すっかり魅了されてしまいました。内心、「お、お高いのかしら・・・。」などとドキドキしてはみたものの、メニューを見てみるとかなり良心的なお値段でホッとしました。早速「本日のお薦めランチ」を頼み、料理が来るまでの間、ぼんやりとした時間を過ごしていました。その時、ふと後ろの席の方々の存在に気が付きました。年の頃は70歳前後といった品の良い、いかにも ”マダム” な感じのご婦人が6名、お食事をしながらお話をされていました。いつのまにか、聞くともなしにその方々の会話が漏れ聞こえてきました。

「それでね、○○眼科に言ったら目薬を一つしかくれなかったのよ。」「あらぁ、それじゃ何しに行ったのか分からないわね。」「ホント困るわねぇ。あ、そうそう、ところでこの前整形外科に行くって言ってたけど、あれからどう?」「・・・相変わらずなのよ。腰も痛いし、段々病院に通うのも面倒になってきて。」「そうよねぇ、歳を取ると、疲れやすくなって、困っちゃう。私も、先週は3回も病院に行ってきたのよ、ホント、疲れるわぁ・・・。」

・・・このようなお話が、食事をされている間中、延々と続いていました。聞かないようにと頑張っても、真後ろで展開されるこの会話は、まるで ”おまじない” のようです。だんだん、自分の身体もあちこちが痛かったりかゆかったり、目まで良く見えてないんじゃないか、というような錯覚に捉われてしまいまい、目の前に美味しそうな料理が運ばれて来た時には、何だかお腹がいっぱいな気分でした。(それでも、しっかり食い意地は張っていますので美味しく完食いたしました(笑))

ところで、このような会話は、この年代の女性特有の「あるある」だと思っています。ある一定の人数の方が集まると、誰とはなしに、膝やら腰やらの話が始まり、「✖✖病院の先生は優しかった」「★★病院でもらった湿布は効かない」など、病院の情報交換の場と化していきます。若い頃に比べて身体の衰えを自覚され、沢山の症状に悩まされていろいろな病院を渡り歩くけれども、大して現状は好転しないためなのか、このように ”寄ると触ると” 「身体の悪いところ自慢大会」のようになってしまうのではないだろうかと思います。

体の不調は、加齢によるものというよりは、心身のバランスの乱れによるところが多分にあります。ですので、まずは一度、身体の調子が ”かんばしくない” ということを「忘れてみる」のが効果的なのですが、常に自分の身体の不調が気になる方は、その不調から「気持ち」が離れないため、余計にでも痛みや苦痛を感じてしまいがちです。つねに、「楽しい事」「嬉しい事」せっかく感じのいいレストランでちょっと良いお食事をいただくなら、話題は腰の痛みより「これ美味しいね。」のほうが、楽しいし幸せな気分になれないかな、と思った休日のひとコマでした。

太陽の丘クリニックでは、「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」を、受診された方の症状やご希望に応じて行っています。特に重症のご病気をお持ちではなくても、しつこい腰痛や肩こり、はっきりしない体調不良の方などは、生体の機能のバランスが乱れている方が多いため、数回のヒーリングを受けることで身体が軽くなったり、楽になったことを多くの方が実感されています。興味のある方は、一度お越しになってみてください。

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太陽の丘クリニック

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