みんな違って みんないい

今日は朝から子供さんの受診が極端に少ないです。夏休み最後の日曜日ですので、親御さんも子供さんも新学期の準備に追われて「それどころではない」、ということなのかな、と、なんとなく思ってみたりします。自分の子供時代にしたって、「こんなことならどうしてもっと早くに仕上げておかなかったんだろう。」と思いながら、夏休み最後の数日を宿題の仕上げに費やすのが、例年のお決まりの行事だったなと、懐かしく思い返します。そんな小学生時代、友人の中に1人だけ、「夏休みの初めの一週間で宿題を全部仕上げてしまわないと、落ち着いて夏休みに遊べない。」と言い、本当に7月中には全部仕上げてしまう(なんといっても、親から強要されてではなく、自発的に!)という、子供心にとってはウルトラびっくりな子がいました。

超絶優等生でもガリ勉タイプでもなく、ごく普通の子でしたが、課題や宿題は、”なるべく早くに済ませておかないと、何だかソワソワする” というようなことを言っていたのを記憶しています。これが、人生経験を積み上げたいい大人が口にするのなら「そうだよね」と納得もいきますが、小学生がそのような思考回路を持てるというのは、今更ながらすごいなと、思ってしまいます。一度はマネをして、休みの初めに全部仕上げてしまおうと、チャレンジしたこともありましたが、半分くらいは頑張れても、その後が続きませんでした(汗)。今思えば、それが彼女の性格であり「個性」だったのだろうなと思います、。そして同時に、同じようにしようと思っても、そうしてもできなかった自分もまた、それが自分の「個性」なのでしょう。

地元では少し有名な、早逝の童謡詩人の金子みすゞさんの作品に、”わたしと小鳥と鈴と” という詩があります。この詩の最後のフレーズが、とても好きなのですが、人の性格や個性には誰も「いい」とか「いけない」という評価をする権利は持ち合わせてはいないと思います。ただ、その個性が少しばかり強い方は、周囲との軋轢(あつれき)を余計に産んでしまうもあるでしょう。そのことで傷ついたり、周囲を気にしながら緊張状態で生活しなければならないこともあるかもしれません。それらが積み重なって、こころやからだに変調をきたしてしまう事も、珍しいことではないのかもしれない、そのようにも思います。ですが、そんなことも丸ごと抱きかかえて、自分のことを愛せれば、きっと卑屈になったり妙に委縮せずに日々を過ごせるのではないだろうかと、そのように感じています。

クリニックでは、生きづらいと感じておられる方々にも、「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」の施術を通して、生活全般のご相談に応じることも可能です。このようなことでお悩みの方は、一度ご相談をなさってはいかがでしょうか。

わたしが両手を広げても  お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように  地べたを早くは走れない

わたしが体をゆすっても  きれいな音は出ないけれど

あの鳴る鈴はわたしのように  たくさんな歌は知らないよ

鈴と小鳥と それからわたし  みんな違って みんないい

ブログランキングに参加しています。                          応援クリックをお願いします。励みになります!

                

お問い合わせは、こちらから

太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

療時時間:10時~12時 14時~18時

休診日:火曜日(土日・祝日も診療を行っております)

TEL:092-663-2100 (予約制)

当院はご予約がなくても受診をすることができますが、予約の患者様を優先しております。 当日でもご連絡いただければ空いている時間をご案内させていただきます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする