不屈の精神で人生に向かう

今日、クリニックを訪れた患者さん。昨日のテレビで放映された、あるアスリートのお話をしてくださいました。

テレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか。来年の東京パラリンピックのバスケットの日本代表の藤井郁美選手。彼女は、小学校3年生で(ミニ)バスケを始め、将来もバスケの選手としてプレーすることを夢見ていましたが、中学校3年生の卒業間近になって骨肉腫と診断されました。現代医療の進歩によって5年生存率は8割を超えるものの、手術をした後は人工関節が必要となり、車椅子生活を余儀なくされることとなりました。

1年間の入院生活を経て、高校に通い、マネージャーとしてバスケに携わっていましたが、高校3年生で潰瘍性大腸炎を発症。長期の入院生活を経て、高校を卒業、その後車椅子バスケとの出会いがありました。厳しい練習を重ね、私生活では結婚出産をされ、彼女は日本選手権での優勝に大きく貢献します。

しかし、三度目の病気が彼女を襲います。日本選手権の2か月後に乳癌と診断されてしまったのです。一度はバスケを続けることに疲れてしまったという藤井選手、それでも彼女は、支えてくださる方々のために手術後復帰を果たし、来年のパラリンピックに出場されるということでした。

「この選手に比べたら私の症状なんてたいしたことありません」普段自分の症状を悲観しやすい患者さんから前向きな発言がみられました。

人生いろいろなことが起こります。ある時、突然病気が襲ってくることもあります。『なんで私ばかり』と自分の不運を嘆きたくなることもあるかもしれません。それでも、神様は乗り越えられない難は与えない…、患者さんのお話をきっかけに藤井選手の真摯に生きる姿勢から生きるヒント、勇気をいただいたような気がしました。

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太陽の丘クリニック

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