子供の前では「堂々」と。

日本の家庭環境の、核家族化が進んで久しくなりました。最近では、それが当たり前になりすぎて、この核家族、という言葉すら、もはや死語なのではないだろうか、と思うほどです。そのような中、病院にいると、若干気になることも、あるのです。

どのようなことかというと、若いお母さんやお父さんは、病気にあまり慣れていない、ということです。例えば、三世代同居家族のように、家族が多いと、高齢者や年少者など、色々な方と触れ合うことも多いでしょうが、両親と子供だけ、という家庭環境で成長すると、それ以外の世代の人々との交流は、さほどないようなに感じられます。

そうすると、いざ、自分が親になってみると、我が子が病気になった時に、「どの程度が心配ない状態」で、「どこからが深刻な状態」なのかが、自分自身で判断できず、オロオロしてしまうようなのです。熱を出した小さな赤ちゃんを抱えたお母さんが、病院の待合でちょっとしたパニック状態になって泣き出してしまう、ということも、あまりめずらしい光景ではなくなりつつあるようにも思います。

ですが、子供というものは、親の動揺する姿に、大人が考えている以上に敏感なものなのです。お母さんが不安でいっぱいだと、その不安が子供にうつってしまい、子供も不安でいっぱいになり、ぐずったり落ち着きがなくなるものなのです。(その子供の様子をみて、また親御さんが不安をつのらせてしまったら、もう目も当てられませんね。)子供さんが、体調が悪かったり、元気がない時こそ、親は「大丈夫だよ、お母さんがついてるでしょ。」と、堂々と余裕の笑顔で接してあげてほしいものだと、考えています。

当クリニックでも推奨しているエネルギー療法(ハンドヒーリング)を学んでいる親御さんは、お子さんの少々の熱などのご病気は、ご自分で治してしまわれます。それも、短時間であっさりと、です。このような方法で、自分の子供さんの病気を治してあげられるお父さんやお母さんは、お子さんがちょっとくらい体調が悪くても、余裕の笑顔で、「大丈夫だよー、すぐに熱が下がって、楽になるからねー。」と、常に堂々とされています。頼もしい限りです。

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太陽の丘クリニック

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