昔”嫌い”で今は”好き” その理由は・・・。

今日、何気なく朝の対談番組を見ていたところ、ある有名な塾講師の方が出演されていました。個人的には、特徴のあるしゃべり方が苦手なので、その方にはあまり興味を持ったことがなかったのですが、番組内でのあるコメントが、妙に心に残りました。

「昔、大嫌いだった音楽を、最近久しぶりに耳にしたのです。すると、当時はあれほど嫌いだったのにすごくいい曲だったな、と。今は大好きなんです。」

この方がまだ随分とお若く、人生の迷路をさまよっているような時期に、その頃親しくしていた友人が「順風満帆」な人生を送っているように見えて劣等感にさいなまれていたそうなのです。その友人がよく聴いていた曲がなんだか嫌いで、その曲を友人が聴くたびにとても不快に思っていたそうなのです。

「ところがですね、最近その曲を聴いたら、”あれ?なんだ、すごくいい曲じゃん”って思って。今は、大好きでよく聴くんですよね。」

笑いながらそのようにおっしゃり、このように続けられました。嫌いだと思っていたのは、当時、どん底を味わっていた自分の、友人に対する嫉妬心や劣等感などが投影されていたような気がする。自分がある程度の成功をおさめた現在、余裕を持って友人が好きだといっていた曲を聴いたら、その頃抱いていたような歪んだ感情が全くなく、純粋にいい曲をいい曲だと思える自分がいたのだ、と。

この話を聞いて、この方に対する印象が少し変わりました。イメージ的に「我が道を爆走」するタイプだと思っていたのですが、そんな方でも迷いや劣等感というような感情に左右されているのだと思ったら、”なんだ、何も「弱い人」だけが感情の波に翻弄され、あてもなく人生をさまよっている訳ではないんだな”、と思えたのです。

同時に、迷いの中にある時に見える景色と、迷いを乗り越えて見え始める景色が違って見えるのは、周りが変わったからではなくて自分自身の心のあり方が変わったからなのだということは、どんなに強いようにみえる人でも、弱々しい人でも変わらないのだな、とも感じました。きっと、辛い思いも痛い経験も、それを乗り越えてこそ、笑い話にできる日がやってくるのだろうと思います。そして、”うわぁ、あんなにか弱いと思っていたあの人が、「我が道を爆走」し始めた!!”なんてことになったら、なんだか楽しそうですよね。

太陽の丘クリニックでは、さまざまな疾患の方に「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」をおこなっていますが、その過程にあって、病気を根本から治すためには、生き方や考え方の癖を見直すことの大切さなどを、アドバイスさせていただきます。それは、”そうすること”が最も効果的だからなのです。「病気のあるなしに関わらず、常にくよくよ考え込んでしまう、もっと晴れ晴れと毎日過ごしたい」、あるいは、「とりたてて病んでないけど、このような治療法に興味を持っている」、という方は、お気軽にご連絡ください。

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