眠れないときに・・・・。

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こんにちは、

太陽の丘クリニック心療内科担当の後藤です。

皆様の中には「眠れない」方もおられるのではないでしょうか?

福岡市内で行われたドクター同士の勉強会での一場面。

内科医師と心療内科医師との勉強会でした。

内科医A:「不眠の訴えがあるとき、どうしますか?

        睡眠薬を出しても出しても眠れない、と言われる。」

内科医B:「高齢だと、睡眠薬をたくさんは出しづらい・・・。」

ご高齢になるほど、睡眠薬が翌朝まで残ってしまったり、

トイレに行ったときにふらついて転倒→骨折、

というアクシデントも起こりづらくなります・・・。

 

処方する時も、とても慎重に行わなければならないのです。

心療内科医C:「20分間眠れなかったら、もう、起き上がって、

           別の部屋で座って過ごすんです。

           そして、眠くなってきたら、ベッドの部屋へ戻る」

          「そのかわり、起きる時間は一定ですよ。

           就寝する時間も一緒。」
心療内科医D:「この方法は、学会でも推奨している方法なんですよ」

内科医A:「じーっとしてるんですか?」

心療内科医C「はい、そうです。」

内科医A:「・・・・ある意味、苦行ですね(笑い)」

心療内科医C「・・・・そうですね・・・(笑い)」


日本睡眠学会の理事にインタビューした記事に

このようなものがありました。

 

「寝床に入っても眠れない。

夜中に目が覚めてそれから眠れない。

このような時には、眠ろうと焦るほど頭がさえて眠れなくなります。

こうした時には、開き直っていったん寝床から出て

本を読んだりテレビを見て眠くなるのを待つ方が

気持ちは楽になります。

暗いところで一人悶々としていると、

私たちが祖先から受け継いだ本能的な警戒心が高まって、

考え事をすると警戒心のあまり、

悪い方にばかり考えてしまうのです。

このため一人で寝室を独占できている方なら、

電気をつけて明るくするだけでも良いです。」

今回の勉強会での内容と、睡眠学会理事のお話は

多少異なる部分はありますが、

「眠れないから、ずっとベッドでごろごろしている」

はあまり推奨されないことのようです。

不眠が出てきたときは、

やはり考え事、悩み事をしているときではないでしょうか。

私もどちらかというと眠れないタイプですが・・・。

そして、「眠れない」ことで頭をいっぱいにしないこと、

睡眠に固執しないことも大事です。

不眠の陰に「うつ」「睡眠時無呼吸」などの

別の病気が隠れていることもありますので、

どうぞお気軽にご相談ください。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

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コメント

  1. 山本美智子 より:

    癒しのクリニック
    是非、伺いたいです。
    よろしくお願いいたします。

    • sunclinic より:

      山本美智子さま
      はじめまして。
      コメントをいただきありがとうございます。
      こちらを受診される際には、お電話にてご予約ください。
      山本さんの健康とお幸せをお祈りしています。