人間は誰でも体の中に100人の名医を持っている

『医学の父』ヒポクラテスは、知らない方の方が少ないとは思いますが、紀元前400年代に実在した人物です。数々の名言を残していますが、この「人間は誰でも体の中に100人の名医を持っている」も、そのひとつです。

自分の身体の中で、白衣を着て、聴診器を首からぶら下げたおじさんが、100人走り回っている姿を想像すると、かなり衝撃的ですが(いやいや、そんなことがあるわけないことぐらい、みんな分かってますって💦)実際には、身体というものは本来、自分自身で自分を癒す機能を、誰もが持ち合わせているのだよ、という風に解釈すると、よいのではないかと思います。「自然治癒力」は、誰でもが持っているものなので、それを、十分に活用するように、ということでしょう。2000年以上の時を経てもなお、人の身体と病と健康の関係は、何ら変わっていないということなのでしょうか。

それにしても、これほど古い時代の人物が、このようなことをおっしゃたというのは驚きですが、このほかにもあるヒポクラテスの言葉の数々は、まさに今の世の中でも十分通用する、説得力のあるものばかりです。いえ、むしろ、現代に生きる人々が、すっかり忘れてしまった思想に、近いものまであるように思います。ほかにも、いくつかご紹介してみます。

  • その人間のもつ疾病に興味をもつことよりも、その病む人間がどのような人間かに興味をもつことのほうが重要である
  • 老人は若者より病気は少ないけれども、彼らの病気は彼らから去らず
  • 病を治すのは、医師ではなく身体である

このように見てみると、「医学の祖」とも称されるヒポクラテスは、現在の西洋医学的な「病気を叩く」医療というよりは、最近ようやく注目されるようになってきた、いわゆる「ホリスティック医療」の考え方に近いように感じます。当クリニックでも、エネルギー療法(ハンドヒーリング)での治療をおこないますが、これらも、自然治癒力に働きかけます。もしかしたら、人類は、進化をたどる道程で、さまざまな試行錯誤を繰り返し、結果的にたどり着く真実は、太古の昔から何も変わらないものなのかもしれないな、と、思わず感じてしまいます。ヒポクラテスは、さらに、このような言葉も残しています。

「好機は去りやすく、経験は過ち多し」

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太陽の丘クリニック

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