動け。

日本は言わずと知れたご長寿大国です。厚生労働省によりますと、平成28年の日本人の平均寿命も、男性80.98歳、女性87.14歳で、世界的にもトップクラスです。背景には日本ならではの食生活や生活習慣が影響していると言われています。これほどまでに、高齢の方々が多いというのは相対的に ”豊か” な証拠であり、健康に関する意識の高さもまた一因でしょう。

以前、ご長寿の多い村で、その中でもとりわけお元気な方を追跡するテレビ番組を観たことがあります。98歳の女性で、村の誰もが「この村で一番元気がいい。」と認めておられる、、とてもお元気なおばあちゃんでした。朝は5時過ぎから起きて、畑の作業やらご飯の支度、それがすんだら部屋の掃除に庭のお手入れ。昼食後には村の仲間とケートボール、といった具合で、まさに息つく暇もないほどに次から次へと作業をされていました。そのご様子は、 ”お元気” であると同時に ある意味 ”せっかち” な印象をうけるでした。(実際、その番組内でもおばあちゃんご自身が「私はせっかちで気が短いから、休んでいると逆にイライラする。」とおっしゃっていました。)

さて、そのおばあちゃんですが、ゲートボールが終わった後うちに帰る前に、最近ちょっと体調が悪いという ”お茶飲み友達” のお宅に寄って帰られることになったのです。何日間かゲートボールをお休みされていて、気になったのだとか。70歳過ぎだというその女性のお宅に到着したおばあちゃん、早速うちの中に招かれましたが、お友達の女性は身体がきついのか、ベッドに横になっておられました。その姿を見たおばあちゃん、開口一番このようにおっしゃったのです。

「動け。」「そんな風にだらだら寝てるから、体が弱る。動け。」

70代に向かって、このように説教する98歳を見て、思わず吹き出しそうになってしまいました。それと同時に、これこそが健康の秘訣なのだろうと、心底感心しました。何よりも、98歳で元気バリバリのおばあちゃんの「動け。」には、驚異的な説得力がありました。やはり、人の体は大事にしすぎるよりは、少々酷使した方が、健康維持のためにはちょうどいいのかもしれません。さらには、このおばあちゃんのように一点のくもりなく心の底から毎日の生活を楽しみ、一生懸命に生きることも、長生きの真髄のようにも感じました。クリニックで患者さんにお薦めしている ”悠々とした日々の過ごし方” の、まさにお手本のようなおばあちゃんと言えるでしょう。

それにしても、あの「動け。」は、強烈なインパクトでした・・・。

太陽の丘クリニックでは、「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」による様々な疾患の治療に向けてのご相談をはじめ、健康で長生きするための生活習慣の見直しや体質改善など、ご希望に応じて様々なアドバイスをおこなっております。興味のある方は、一度ご連絡をなさってみてください。

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