脈々と紡がれる「命」

西洋医学が世の中を席巻しはじめたのは、18世紀ごろと言われています。では、それ以前は人はどのようにして病気やけがを克服してきたのでしょうか。時々、そのようなことがふと脳裏によぎります。これは、自分自身にとっての、長年の疑問でした。現代社会でこそ、「病院」と呼ばれる、病に罹った人を受け入れ、専門的に治療する場所がありますが、昔は、そのようなものもなかったのではないでしょうか。にもかかわらず、何千年も、更には何万年も人類の生命は絶えることなく命を紡いでいるのはなぜなのだろう・・・。疑問がどんどん膨らみ、何だか壮大な妄想と化してしまい、「いやいや、そんな考えても仕方のないことを、これ以上考えるのはやめよう。疲れる。」と、よく思ったものです。

”むかしむかし”のことを、憶測や推測で語ることはできても、その真実を知る由はありません。けれども間違いなく、人類は強く、たくましく、すべての時代を生き抜いてきています。その裏には、病や怪我とのはてしのない戦いと、それに打ち勝つ『なにか』が、存在していた筈なのです。それこそが、自然治癒力を高めた『なにか』ではなかったのではないかと、思われます。

少し、昔の病気の治し方を調べたところ、実に沢山の方法が存在している、ということがわかりました。古代史などでお馴染みなのは「加持祈祷」ですが、これには賛否両論あるでしょう。実用的なところでは、風邪をひいたときに「生姜や玉子酒を飲む、ネギを首に巻く」歯が痛い時は「梅干を痛いところに詰める」傷が化膿した時は「茹でたドクダミで患部をもむ」などがあります。これらは、ご自身が実際に体験された、という方もいらっしゃるでしょう。そしてこのような、いわゆる「民間療法」と同様に、「手をあてる」という治療法も、長年重宝されていたことが、わかります。傷を治療することを「手当て」といますが、手当ての語源は、患部に手を当てて、皮膚を手で刺激することで感覚を覚醒させ、傷を治すことだとされています。また、中国の気功に代表されるように、かつては、手を患部にあてがうだけで傷・病を治してきたとされる歴史的な史実も存在しています。

「自然治癒力」、ひとのからだが、病や怪我から自然に治ってっていこうとする力。動物や植物と共生、共存してきた気の遠くなるような長い年月の間、自然や大地のエネルギーを上手に循環させながら病や傷を癒していたことは、紛れもない真実なのであろうと感じます。

太陽の丘クリニックでは、西洋医学の診療と同時に、この、昔ながらの「手当て」に近い、「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」を取り入れた診療も行っています。原因不明の疾患や、長引く体調不良などでお困りの方が。沢山ご利用になっておられます。興味のある方は、一度受診されてはいかがでしょうか。(事前にお電話でご連絡されることを、お勧めします。)

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太陽の丘クリニック

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