「病は気から」の不思議~ねつがでた③~

熱が出たから病院に行くのに、治りが遅いなど納得がいかない、と思われる方もいらっしゃるでしょう。当然、みんながみんな、というわけでもありません。

ただ、人が病気になった時、そのこころの在り方や病気になった自分のことをどのように受け止めているか、ということはとても大切な気がするのです。

本来、発熱というのは身体の中に病原菌が侵入するなど、身体にとって不都合なことが起こった時に、起こる防御反応のひとつです。生体の活動が活発なほど、その防御反応は強く出ます。ということは、体の中で、何らかの、害のある出来事が起こっているから熱が出るのであって、「熱が出たから体に害が起こる」というのとはちょっと違います。なので、「熱が出た」=「良く無い事」と思い込まないようにすることが、まずは大切です。

次に、熱が出た時心の反応についてです。クヨクヨ考えがちな人は、‟熱から重病になってしまった自分”、というシミュレーションで心の中がいっぱいになってしまい、そのことしか考えられなくなっています。

「熱っぽいな」➡「病気になったみたい」➡「すぐに治らなかったらどうしよう」➡「ひょっとして悪い病気かも・・・」➡「ああ、なんだか寒気がしてきた」➡「やっぱり重病だぁ」➡「入院するかも」➡「心配だ~~、だれか助けて~~」

こうなってしまうと、「病気になったらどうしよう」という不安が、廻りまわって「病気になれ」という自己暗示に変化してしまいます。心と身体はつながっていますので、いわゆるマイナスの引き寄せ現象を自分の身体の中で起こしてしまうのです。そして、自己暗示にかけられたからだは、本当に熱が上がったり、体のだるさがひどくなったり、はてには病気の治りそのものが遅くなってしまうのでしょう。物事は気楽にとらえるのが一番だと思います。熱が出ることは悪い事ではないし、少しくらいの熱だったら、普通の体力を持っていればそのうち治るもの、くらいに思えればいいですね。

当クリニックでは、自然治癒力に注目しています。それぞれの方のからだが本来持っている自分の力で治ろうとする力を最大限に引き出すことで、なるべく薬に頼らずにすむ方法を、ご提案させていただいています。そのツールのひとつとして、ハンドヒーリング(エネルギー療法)も行っています。ヒーリングを受けることで実際に身体が軽くなることが実感できたならば、それだけで気持ちが楽になり、病気に向き合う姿勢そのものが変わってくるかもしれません。そうすることで、治癒に向けての新しい一歩が踏み出せる可能性があるならば、そのような選択肢もあるのではないでしょうか。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

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