「火を扱えない」子供が増えている・・・。

8月に入って最初の土曜日ですね。日曜ほどではないものの、なかなかのにぎわいをみせているクリニックですが、少し前からふっと患者さんの波が落ち着いています。先週末は台風の進路に戦々恐々としていましたが、今日は晴天です。気温はかなり高いため、お越しになる方々は相も変わらず「暑いですねぇ・・・。」とおっしゃいますが、こんな中でも、キャンプや花火やバーベキューなど、夏をエンジョイなさっている方も多いのではないでしょうか。

そういえば、数日前にお越しになった方が、「この週末を利用して、九重の方にキャンプに行くのだけれど、そこだと花火ができるから、子供たちが喜ぶ。」というようなことをおっしゃっていました。どうも最近は、このような施設で花火をさせてくれるところが少なくなってきているのだそうです。そんな話をしていたら、その方がこのようなことをおっしゃいました。「子どもの学校の友達でも、花火そのものを知らない子もいるんですよ。」と。「・・・え?」と思わす聞き返しましたが、正直なところ少々驚きました。クリニック近くのホームセンターやドラッグストアなどの店舗入口のところには、これ見よがしに花火と水鉄砲が陳列してあるのに、花火を知らない子がいるなんて・・・、そんなまさか、ねぇ、と思ったのですが、事実のようです。それも、一人や二人ではないのだとか。

「テレビでも、この前 ”大学生でも、花火のやり方を知らないからできない学生がいる” というのをやっていたんですよ、」ともおっしゃいました。何だか、日本はこれで大丈夫なのかと心配になってしまうような話です。”刃物が使えない子供” が増えていることは随分前から取り沙汰されていて、それでも「これでイイのか」と思っていたところに、よもや ”火が扱えない” 世代まで登場するとは・・・。何事も子供の安全のために、という親心からなのでしょうが、危険回避もここまで来るとやりすぎだと思ってしまうのは、自分だけなのでしょうか。

知識として知っておくだけではなくて、実際に見てみたり、やってみたり(そこから軽く失敗したり)してみなければ身につかないことだって、世の中にはたくさんあります。それらの経験をふむことなく、ただ時が過ぎてしまう事は、本当に幸せな事なのだろうかと思わずにはいられません。何事も、『自分で経験し、そこで見て・聞いて・感じたもの』こそが、かけがえのない人生の宝となってゆくように感じています。「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」にしても、実際に自分自身が体験してその効果を実感することでこそ、その効果をこのようにしてお伝えできているのです。物事の価値は、与えられた情報やマニュアルで判断するのではなく、自分自身の体験に基づいて決めることが、一番賢明ではないかと思っています。

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太陽の丘クリニック

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