溶岩で枯渇した湖

先日、溶岩流出が続くハワイ島のキラウエア火山付近で、湖に溶岩が流れ込み、湖水がすべて蒸発した、というニュースを知りました。6月2日の午前10時ごろにカポホ地域にあるグリーン・レイクというカルデラ湖に高温の溶岩が到達し、湖面からは白い蒸気が上昇し続け、午後3時には、湖水がすべて蒸発したのが確認されたのそうです。この間、わずか数時間。このグリーンレイクは、ハワイに二つしかない淡水湖のうちのひとつで、地元では聖地として大切にされていた場所でもあるそうで、地元の方々にとって、はかなり衝撃的な出来事なのではないでしょうか。

中米グアテマラでも、3日に始まった火山の大噴火で近くの村などが火砕流に襲われ、逃げ遅れた住民が巻き込まれ、多数の犠牲者が出ているそうです。今年に入って、このような火山のニュースを頻繁に見聞きしていますが、他人ごとではないなと思ってしまいます。現に日本でも、霧島連山にある新燃岳の活発な活動や硫黄山の250年ぶりの噴火などが記憶に新しいところです。

”災害は忘れた頃にやって来る” そんなことをうそぶくこともありますが、ここまで頻繁に噴火のニュースを聞かされたら、あまり忘れる暇はないように感じてしまいます。それにしても先ほどの ”湖がわずか数時間で干上がってしまう” などという話を聞くと、我々人間など、自然の驚異の前にはひとたまりもないのだと、改めて思わずにはいられません。「防災より免災」と言われ始めてどのくらいになるのでしょうか。日本という国は、どんなに頑張ってみても、まず『自然災害ありき』だということは逃れようのない現実なのです。その中で、いかに被害を「防ぐか」ではなく、安全に「免れるか」という方針にシフトしてゆくのは、自然な流れともいえるでしょう。

何にしても、誰もが被災者になるリスクを含んでいることには、間違いがありません。いざそのような事態に陥り、極限状態に追い込まれてしまったならば、最後に頼ることができるのは、他の何物でもなく『己の力』なのです。そのように思う時、「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」のスキルに、より多くの方が興味を持ち、さらには学ぶという判断をしてくだされば、この先何かが起こっても、さぞかし心強いだろうなと、ついつい考えてしまいます。

ブログランキングに参加しています。                          応援クリックをお願いします。励みになります!

                

お問い合わせは、こちらから

太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

療時時間:10時~12時 14時~18時

休診日:火曜日(土日・祝日も診療を行っております)

TEL:092-663-2100 (予約制)

当院はご予約がなくても受診をすることができますが、予約の患者様を優先しております。 当日でもご連絡いただければ空いている時間をご案内させていただきます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする