四季について思うこと

誰かと顔を合わせれば、合言葉のように「暑いですね」という言葉が飛び交う日々がいまだ続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。そうは言っても、今日は明け方に、少し肌寒さを感じました。何となく、ああ、そうだよね、もうすぐお盆だしな・・・。と思いました。

誰もが知っているとおり、日本という国には「四季」というものがあります。常夏の国々とは違い、”そうそういつまでも暑いわけではなかったな、”と、毎日の暮らしの中でふっと感じる瞬間がひそんでいるものですね。そして、そのような季節のうつろいに敏感でいられることが、有難いと感じています。

当たり前なのでしょうが、子供の頃からこの国で育ちました。そのなかで、幼い頃に経験していたことが、成長するに従い ”変化した” と感じることがあります。子供の感性と大人の感性は違いますから、「そんなの当たり前でしょう。」と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、そうではなくて、「環境」という視点で、明らかに何かが変わってしまっている、そのように感じるのです。季節もそのひとつです。小さなころから四季をごく自然に感じていた身としては、ここ数年の季節の移り変わりには、日本ならではの「繊細さや雅(みやび)さ、儚(はかな)さ」などといった情緒的要素が薄れているように思っています。

「風鈴・うちわ・金魚」そんなものを愛でながら、たらい桶に水を張って夕涼み・・・。そんな光景を、もう何年もの間、目にしてはいません。このような光景には、家電をフルに使って無理やり涼しさを手に入れるのではなく、「夏の暑さをまず楽しみ、心で涼を感じる」という日本的文化や精神がひそんでいるように感じます。地球温暖化の問題が注目を浴び、熱中症の危険が叫ばれる昨今、このような「やせ我慢」のようなことを勧めるというのはいささか勇気のいることなのは十分承知していますが、そもそも今のような状況を作り出したのも、他の何物でもなく我々だということは、肝に銘じるべきだと、感じています。

「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」に関わると、自然に対してとても敏感になってゆきます。おそらく、自分にとって大切な人や、自分で育てた可愛い野菜たちに、エネルギーを送る時、自分自身が一番癒されていることに気が付いてゆきます。その結果として、自分自身やまわりの全てに感謝の心を持つことができるからなのでしょう。そしてその先に、我々の毎日の生活は、全て自然の力を「おすそ分けしていただく」ことで成り立っていることに気付けるからなのでしょう。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

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