意外?「夏場に増える」脳卒中 

脳卒中とは、脳血管障害全般を指します。脳の血管が、破れたり、つまったりして、その先の細胞に栄養が届かなくなり、やがてその細胞が機能しなくなってしまうのです。いちど発症してしまうと、マヒやことばの障害など、深刻な後遺症を残す人も多くみられます。また、寝たきりの原因の約4割、認知症の原因の3~4割は、脳卒中がきっかけといわれています。

脳卒中というと、「冬場の病気」というイメージがありそうですが、じつは脳卒中の中でも、血管が詰まってしまうタイプの脳卒中である脳梗塞、は6~8月の夏に多く発症するのです。原因としては、夏の気温があげられます。気温が高くなると、汗を沢山かくために、脱水状態になりやすくなります。そうすると、血液がいわゆるドロドロ状態になるので、血管の中に血のかたまり(血栓)ができやすくなるのです。また、身体の水分が不足して、体内の血液量もへる、ということなので、それだけでも血管が詰まりやすくなりがちなのです。特に高齢者の方々は、トイレが近くなることを嫌い、普段から、水分をあまりとられない傾向がありますので、要注意です。夏の暑い日は、特にこまめに水分を取るように心がけられると、よいでしょう。

からだの半分に力が入らない、食事をしたら、食べ物や飲み物が口の端の方からこぼれて出てきた、急にめまいがしてきた、ことばがはっきり出てこない、ものが二重に見える、などは、脳梗塞の前兆の可能性がありますので、ご注意ください。最寄りの医療機関でしっかり検査を受けることをお勧めします。

人の身体は、季節や気候でさまざまな影響を受けています。定期的に身体のチェックを行うと、日々すこやかに安心して過ごす事が出来ます。当院で推奨している、身体の未病状態をチェックする「アムサット(全自動皮膚抵抗測定システム)」や、エネルギー療法(ハンドヒーリング)なども、活用されてみてはいかがでしょうか。ご相談は随時承っています。

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太陽の丘クリニック

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