足・ふくらはぎ ⇔ 心臓

「足は第二の心臓」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。「足ツボマッサージ」などが注目されるように、多くの方が足の裏のツボを想像されることと思いますが、最近は足の裏と同時に「ふくらはぎ」が重要な役割を果たしていると、注目を浴びています。足や腰に滞りやすい血液を、ポンプのように心臓へ送り返す働きがあるからなのだそうです。

そもそも、心臓から出た血液は全身に行き渡り、静脈を通って再び心臓に戻るものなのですが、足というものは心臓から一番遠くにありますので、この”足の静脈”の血液を、地球の重力に逆らって心臓まで送りかえすのは、実はなかなか大変なことなのです。このとき、大いに力を発揮するのが、ふくらはぎです。ふくらはぎやその周囲の足の筋肉がポンプのように収縮し、血管を圧迫することによって、血液がスムーズに心臓まで戻ってこれるのです。また、それだけにはとどまらず、ふくらはぎ周囲の血流を改善することによって、全身の循環状態が改善されたり、心不全の悪化防止につながることが、近年の研究で解明されてきました。その結果、足の裏と同時にふくらはぎも「第二の心臓」といわれるようになった、というわけです。

「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」を学んでいると、心臓と足というのは本当に深いつながりがあるのだな、と思わされることもよくあります。足のむくみの強い方のからだの反応をさぐると、心臓に強い反応を感じることはよくあることなのです。そして、この心臓の反応を和らげるだけで、足のむくみは改善されてゆくのです。また、”ある強いストレスのかかる事象” が起こると決まって「足がつる」などという場合があります。当然ながら、ストレスは心臓に直接影響しますので、心臓はかなり強い負担を受けている反応を示します。対策として、その ”強いストレスのかかる” ことから離れたら、心臓の反応が改善され、同時に全く足がつらなくなった、などということも起こるのです。(お恥ずかしい限りですが、実体験に基づいた実話です・・・💦)。

このようなことを考えると、身体というものは本当に繊細で緻密にできているもんだと、思わずにいられません。東洋医学ではよく、人の体を宇宙に例えることもありますが、まさにその通りといえます。まだまだ果てしない、神秘そのものの世界が広がっているのだろうなと思うと、その世界を「もっともっと深く知りたいな、」と思わずにいられません。

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太陽の丘クリニック

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