病気と医師と私

今日お越しになった患者さんが、「今年の紅葉はあまり綺麗じゃない」とおっしゃっていましたが、それでもクリニックの周りも、すっかり秋らしい様相に変わってきています。「落ち葉との格闘」の日々も、もう間もなくです。(・・・・ふぅ。)

話は全く変わりますが、太陽の丘クリニックで行っている「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」は、その特徴から様々な患者さんが相談をされたり、実際に施療を受けるため、わざわざお越しになります。理由はさまざまですが、皆さん一様に、ご自身の健康と向き合いながら、途方に暮れる思いを、心のどこかに抱えていらっしゃることを、感じます。そして、中にはある種「藁をも掴む」覚悟でこの治療法を選択される方もお見受けします。

  • 大学病院で検査をしたら、がんが見つかりすぐに手術をしましょうと言われたが、どうしても手術をしたくないと思っていた時にこの治療法を知った。
  • 国内でも数十例しかない病気で、治療法は見つからないと宣告され絶望の果てに、人づてにこの治療法を知った。
  • 長年持病を患い、病院にずっと通っていたが、少しづつ症状は悪化し、ひょっとして病院では治らないのではないのかと、日々不安に思っていた時、この治療法を知った。
  • 生活に支障が出るほど苦痛な症状があるのに、どこの病院に行っても「異常なし」といわれてしまい、途方に暮れていた時にこの治療法を知った。

大方の方々は、それ相当のの覚悟でこの治療法を受ける決心をされます。けれど、しばらく時が経過すると、その先にある、一つの「壁」のことを口にされることがあります。どのような内容かと申しますと、「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」の治療を取り入れることを,地元の病院の主治医に告げることは、「非常に勇気が要る。」あるいは「生半可なことではない。」というのです。

医師に提示された治療方針に疑問を持ち、他の医療機関で再度診断を受けるいわゆる「セカンドオピニオン」も、以前にくらべると、格段に普及してきてはいますが、患者さん達には、まだまだ「長年お世話になっている先生に、申し訳ない」とか、「ほかの病院に行ったことがバレたら先生に嫌われて、今度具合が悪くなった時にちゃんと治してもらえないかも」などという心理が働いてしまうもののようです。中には正直に、「エネルギー療法との併用を考えている。」と主治医に話される方もいらっしゃるようですが、その時の主治医の反応も、また「様々」である、ということもお聞きしています。

「自分の病気に会う治療法を自分の意思で探し、決める。」当たり前のことのようでありながら、実際には、なかなか難しいことも多いのが、実情なのかもしれません。当クリニックは、自然治癒力に注目しながら診療を行っています。このようなスタイルのクリニックはまだまだ少ないため、その認知度も、決して高いとはいえませんので、なおさらです。けれど、だからこそ、しっかりとその真髄を見極め、きちんと判断したうえで、治療方法を選択することの大切さや重さも、十分に感じています。「後悔を残さない」こと、そのためにできるお手伝いは、可能な限り行っていきたいと思っています。

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

療時時間:10時~12時 14時~18時

休診日:火曜日(土日・祝日も診療を行っております)

TEL:092-663-2100 (予約制)

当院はご予約がなくても受診をすることができますが、予約の患者様を優先しております。 当日でもご連絡いただければ空いている時間をご案内させていただきます。

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