希望という名の光

大型連休初日にふさわしい、とても良い天気に恵まれています。今日は朝から沢山の患者さんがお越しになっています。初めてお見えになる方も比較的多く、皆さん「いいところですね、静かでとても心が落ち着きます。」とおっしゃいます。ハンドヒーリングでは、いわゆる「氣」のエネルギーを扱うのですが、このエネルギーは、人々の体の調子を整えてしまうほどの力を持っていますので、そのようなエネルギーを利用して治療を行っている場所や土地そのものも、清浄な場所になってゆくのでしょう。おかげさまで、スタッフもどんなに忙しくてもさほど体調を崩すことなく、元気で毎日出勤しています。心身ともに健やかでいられるということは、本当にありがたい事です。

ところで、「ALS(筋萎縮性側索硬化症:きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)」という病気のことをご存知でしょうか。神経性の病気で、いつとはなしに手足に力が入らなくなり、筋肉がやせてゆきます。その症状や徐々に全身に広がり、だんだんと身体を蝕(むしば)んでゆきます。身体は力が入らなくなり、手足も思うように動かせなくなります。うまくしゃべれない、食事が飲み込めない(嚥下障害)など、全身の機能が低下するのですが意識だけははっきりしているという、難病です。呼吸筋も障害されるため、いずれは呼吸をすることもできなくなってしまいます。西洋医学的にはこれといった治療法もないため、ただ、淡々と「その時」を迎えるのを待つしかない、という本当に非情な病気なのです。

このALSを患っておられるある女性が、人づてに「エネルギー療法(ハンドヒーリング)」のことをお知りになり、施療をうけられました。施療後に身体が楽になったことを感じられ、大粒の涙を流されていたお姿が印象に残っています。意思の疎通はほぼ目の動きだけ、というほど深刻な症状のだったため、外観上は画期的に身体が動くようになった訳ではありませんでしたがが、この女性の「自覚症状」には絶大な効果をもたらしていたのです。そして、この治療法に賭ける決心をされ、「きっと元気になる。」とおっしゃったとお聞きしました。強い意志で病を克服しようと決心されたその意志に、並々ならぬ覚悟を感じます。

医師に「治療法はありません。」と宣告される病気は、実は意外に多いのです。このような話を聴くたびに、切ない気持ちがこみ上げてきます。きっとこの女性も、測り知れない絶望感や怒り、悲しみ、苦しみ、葛藤などをかかえ、それでも「生き続けなければならない」という残酷な現実を、強いられてきたのではないのだろうかと思います。そのような状況で差し込んできた「希望」の光を、必ずご自身のもとにたぐり寄せていただきたいなと、心の底から思います。

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太陽の丘クリニック

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