ニキビで悩んでいませんか!?

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今日は、ニキビのあれこれです。

春期のニキビ尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)は、思春期に好発し、その後、次第に軽快します。ただ、ニキビの痕が残ったり、顔の症状が主なため、思春期の感情面のQOLに与える影響が大きいものです。

私も、中学生になってニキビができはじめ、高校生になって特にひどくなり、20歳を過ぎるまで悩まされました。頬いっぱいに赤いブツブツができ、皮膚科に通っても、ニキビによいと言われる化粧品を使っても良くなることはありませんでした。大学に入り、お化粧をするようになると、ニキビを隠すために厚化粧をするようになり、長い間自分の顔にとてもコンプレックスを持っていました。ですのでニキビで悩む方の気持ちがよくわかります

けれど、安心してください。

必ず良くなります。

私も25歳を過ぎたころから、ニキビはでなくなり、今ではおかげ様でニキビ痕もほとんど目立たなくなりました。

ニキビの治療についてご説明しましょう。

私が学生だった頃より、ニキビの治療薬は随分と進歩しています。今ではディフェリンゲル(アダパレン)、ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)、エピデュオゲル(アダパレン+過酸化ベンゾイル)などの外用薬があります。

簡単にいうと毛穴の詰まりを改善したり、ニキビの原因菌の増殖を抑えたりして、ニキビをできにくくする薬です。即効性はありませんが、継続して使っているとかなりの方に効果があるというのが実感です。副作用として、刺激感や乾燥、ひどい場合はかぶれを起こしますので、皮膚科にきちんと通いながら使うことが大切です。

化膿したニキビには外用抗菌薬を使います。場合によっては、抗生剤の飲み薬を処方することもありますが、抗生剤を飲んでいる間は改善するけれどやめたらまだ出てくることが多いので、耐性菌を防ぐためにも極力短期間にとどめています。ビタミンB2やB6、ビタミンCやビタミンEが処方されることもありますが、医学的なエビデンスは十分とはいえません。薬でビタミンを補うよりは、野菜や果物など食事から補う方がずっと健康的です。

これらの治療で効果に乏しい場合、保険は効きませんが美容外来などでピーリングなどの治療もあります。

日常生活では、バランスの取れた食生活をすること、ストレスを軽減して、十分な睡眠と規則正しい生活を送ることが大切です。ニキビも、皮膚だけの問題ではなく、ストレスやホルモンバランス、食生活や睡眠時間、ストレスなども大きく関わってきます。

太陽の丘クリニックでは、薬だけを処方するのではなく、ニキビができる原因にも目を向け、ご自身の自然治癒力を高めることを目指しています。

ニキビには漢方が効果的であることも多く、当院では患者さんの体質にあわせて漢方も処方しています。また、患者さんのご希望があれば、体質改善のためのハンドヒーリング(エネルギー療法)の治療を行うこともあります。

ニキビでお悩みの方がいらっしゃれば、お気軽にご相談ください。

 

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太陽の丘クリニック

診療科目:皮膚科・内科・心療内科

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